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【あの人は今こうしている】
2008年3月6日 掲載
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浅田好末(元パイレーツ)
1児の母になる一方、自らアパレル会社と芸能事務所を立ち上げた
10年前の新語・流行語大賞はお笑い系アイドル、パイレーツの「だっちゅーの」だった。
胸を両腕で挟み、谷間を強調する、セクシーなポーズがかわいかった。
コンビは解散、西本はるかは女優として活動しているが、相方の浅田好未さんの消息はあまり聞かない。
今どうしているのか。
●「報酬?恥ずかしいくらい少ないですよぉ。…」
会ったのは、JR渋谷駅から徒歩2分のホテルのレストラン。
「4年前に芸能界を一度引退し、幼なじみと2人で『有限会社NERU』というアパレル会社を立ち上げました。
もともと芸能界に長くいるつもりはなかったし。でも、辞めても会社員になるのは難しいでしょ。
だったら、会社をつくっちゃおうと、友だちと150万円ずつ出し合いました」
へ~、28歳にして起業家とはねえ。
「アパレル業界に興味があったので、パイレーツの頃から、会社をやってる社長さんとかスタイリスト、
洋服屋の友だちから仕入れや製造について教えてもらってました。で、デザインの専門学校に1年通って
50点ほど“20代の女の子のデート服”をデザインして、『Affection』というブランド名で商標登録した後、
ネット通販やパルコのセレクトショップに卸したりしてたんです。そっちは去年の秋からお休みしてますけどね」
始めたばかりなのに?
「去年7月に結婚して、11月に男の子を出産したんです。だから、ワタシがかかりきりでやらないといけない
アパレルの方はお休みし、会社の別部門で『アクセントプロ』って芸能事務所をつくり、社員3人にがんばって
もらってます。ワタシは2日に1回、電話で報告を受け、週1回、子供を母に預け、ミーティングをするくらい。
報酬? 恥ずかしいくらい少ないですよぉ。社員にお給料を払うにはそうしないと」