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「水環境保全のモデル」 熊本市の取り組み称賛 「日本水大賞」 都内で表彰式
6月13日7時7分配信 西日本新聞
水環境の健全化に貢献した団体や個人を表彰する第10回「日本水大賞」(環境省など後援)の表彰式が
12日、都内であり、「ふるさとの水循環系と水文化の一体的な保全活動」が評価されて大賞に選ばれた熊
本市の幸山政史市長が出席。住民を巻き込んだ取り組みの内容を発表した。
幸山市長は、地下水保全条例の制定や水源林・水田を利用した地下水かん養事業、節水市民運動など30
年以上にわたる取り組みを披露し、「大賞受賞を励みとし、地下水保全活動を充実させていきたい」と語った。
同大賞委員会の名誉総裁を務める秋篠宮さまは熊本市を「周辺市町村や市民と連携した活動は、水環境保
全活動の1つのモデルになると思われます」とたたえられた。 =2008/06/13付 西日本新聞朝刊=
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