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『諸君!』 2007年8月号
日本人の心を癒す 秋篠宮家・悠仁さまのご成長を見守って 高清水 有子
眞子さま以来ゆらぐことのない個性尊重の育児法。
元気なご挨拶も、もうできるようになった。
秋篠宮家の“番記者”二十年
端午の節句の五月五日。秋篠宮ご一家は御所を訪れ、天皇皇后両陛下と夕食をとも
にされました。
父宮以来四十一年ぶりに誕生された親王となる悠仁さまが加わり、五人家族として新
たな暮らしがはじまった秋篠宮ご一家。悠仁さまの健やかな成長を願って、両陛下とと
もにお祝いをなさったのです。
一歳八カ月になられた悠仁さまは奥歯も生えて、次第に大人と変わらない食事ができ
るようになっています。男の子の節句のこの日、昨年の初節句に両陛下から贈られた“ひ
のき兜”を宮家のお部屋に飾り、食卓にはちまきや柏餅も用意されました。
最近の悠仁さまは、足どりもしっかりし、小走りもできるようになりました。とても活発で
、ご両親も目が離せないようです。体重も十キロを超え、抱っこされる紀子さまも大変です。
悠仁さまは何か見てほしいものがあると、ご家族の手を引っ張っていかれたりすることも
あります。
この日も御所で、悠仁さまは、両陛下の手を引いて、自慢のおもちゃを見せたりされたの
でしょう。そんなほほ笑ましいご一家のお姿が目に浮かびます。