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＞「外国暮らしが長いからかフランクに話しかけて顰蹙をかってる」
そんなことは書かれてない。
2006年９月14日号の週刊新潮「紀子さま『ご出産』20の謎」と題する特集の
▽川嶋家は『21世紀の藤原家となるか』（←タイトルは強烈だけど、中身は
どうってことないという典型的な記事）より抜粋
さて、将来の天皇の外戚になるかもしれない紀子さまのご実家、川嶋家は
いかなることになるのか。父親の川嶋辰彦氏は学習院大学教授、弟の舟氏は
東京農大農学部講師。やがて「21世紀の藤原家」となるのだろうか。
「いや、そんなことはない。天皇という存在自体、政治とは一線を画しているし
外戚といっても影響力はありません」というのは皇室評論家の１人だが、その一方
「外戚となれば、天皇家の親戚の集まりである菊栄親睦会での存在感が大きく
なるかもしれませんね」こう語るのはある皇室ジャーナリストである。
「美智子さまの父、英三郎氏は親睦会に出てくることはありませんでした。
母親の冨美子さんが出ていらっしゃいましたが、隅でひっそりとして、皇族方から
声をかけられるのを待っておられるようでした。ご自分から声をかけるようなことは
なさいませんでしたね」
小和田家の場合は
「外国暮らしが多くて、親睦会にはそれほど顔を見せていません。
川嶋家の場合はほとんど欠かさず出席していて、皇族の方とも堂々とお話しをなさって
います。当たり前の社交性なのですが、そういうごく普通の態度が、一部のメンバーに
してみれば“川嶋家のわが世の春”のような振る舞いと映ってしまうかもしれません」
（引用終わり）
ということで、文中にはないけれど、学習院大学教授の川嶋教授は、学習院大学を
卒業している皇族方にとっては先生でもあり、「話をするのは普通」のことだと思う。
＞フランクに話しかけて顰蹙をかって という事実はなく、皇室ジャーナリストなる人が
「今後のこと」として勝手に妄想しているだけ。