08/05/25 22:24:36 vdyuOP+N0
少数民族が8万人住んでいた北川チャン族自治県、生存者0と決め付けられて
街全体を爆破、平地にして地図から消される。民族抹消の予感。
<四川大地震>北川県が消える…封鎖して一部地区を爆破―北川チャン族自治県
2008 年5月23日、北京当局は、21日に四川省北川県で行われていた最後の大規模捜索を終了し、その後続いて撤収作業にとりかかり、
残存している廃墟となった建造物や県両端の山を爆破し、平地にすることを決めた。これによりこの地域を代表する
少数民族のチャン族自治県が地図から消えることとなる。中央通信社が伝えた。
生存者なしと確定した後、救助隊員が21日午後6時より撤収作業を開始した。宋明(ゾン・ミン)県委員会書記と
経大忠(ジン・ダージョン)県長は広州の「南方都市報」にて、伝染病予防を主な理由として、引き続き県を封鎖することを発表した。
現在計画中の方法は、廃墟となった建造物を爆破し、県の両端にある景家山と王家岩大山の一部を爆破して廃墟を埋めるというもの。
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