08/04/29 13:33:21 q2dYcCOz0
今日は休日なんで、書き込ませてください
自分は20年前、11歳で、事件のことはよくわかりませんでした。
この事件の詳細を知って以来、この被害女性がどんなにつらかったか、想像するだけで
涙があふれてなりません。
仕事や趣味など何かに打ち込んでいる時間は一瞬忘れられますが、
ふと気がつくと、目に涙がたまってしまいます。
彼女は1ヶ月半の間何度も「がんばれ、がんばれ」と言い聞かせてたと聞き
精神的に限界を超えてたけど、「なんとか耐えて、生き延びなくちゃ」
「家に帰ったら、家族のみんなや友達に、『長い間心配かけてごめんなさい』って、謝らなきゃ」
などと健気に思いながら、必死でこの受難に耐えられ、
最後には力尽きられたのかと思うだけで、胸がつまります。
しかし、どんなに加害者一味を罰する妄想をしても、所詮それは妄想でしかなく、
奴らは開放され、市井でのうのうと生きているという現実に、
それと、この板でどなたかが書いてましたが、「彼らの死は、被害女性の最期とはまさに正反対の
幸せいっぱいで穏やかなにものになるんだろう」という現実に、自分の無力さを感じ、また涙が出てきます。
くやしいけど、彼女の死を無駄にしないためにはどうしたらいいかと、考えるくらいしかできません。
でも、ずっと考えていきたいと思っています。