08/03/19 20:12:33 k/G+dYPo0
35歳以上のばあさんの内臓や内臓液(羊水)が腐っている理由
まだ妊娠していない人は、妊娠しにくくなることを知っておきましょう。
35歳を過ぎると妊娠する率、不妊治療が功を奏する率が下がり始めます
(40代の人が不妊治療に成功する率はほんのひとにぎりになってしまいます)。
卵子の老化がおもな理由。どうしても子どもが欲しい人が35歳すぎて避妊し続けるのは、再考の余地あり、です。
流産 が増えます。
20代での流産率は1割くらいですが、40代では2割くらいに。これは「妊娠しにくい」のと同じ理由で、
卵子が老化し、育たないものを含む率が高くなっているからです(子宮が弱っているということではありません)。
ダウン症の発生率が増えます。
20代では発生率は1000人中ひとり以下ですが、35歳では3人くらいになり、40代では10人くらいになります。
若い妊娠ではあまり考えませんが、子どもの障害についてじっくり考えることは、高齢出産する人の「宿題」。
帝王切開 が増えます。
妊娠中毒症が重くなる人、糖尿病などの持病がある人、そして不妊治療後に多い「大事を取っての
帝王切開」などで、帝王切開率はどうしても高くなってしまいます。
女性の妊娠力が下がり始めるのは33歳から
女性の妊娠力が下がりだすのは33歳から
「何歳まで産める?」ということを女性が今くらい気にしている時代は初めてでしょう。
子供を持つかどうかの決心を先延ばしにしている人は、たいてい「35歳までには、産もう」と思っています。
でも、その35という数字に何の根拠があるかと言えば、それは「35歳から高齢初産と呼ばれる」というだけ
の理由です。
35歳までに産みたかったら、30歳でそろそろ考えて
35歳をひとつの節目と考えて「35歳までは子どもなしでいいわ」と思う人がとても多いようです。
でも35歳の妊娠力を考えれば、35歳で避妊をやめるのでは少しおそいかもしれません。
35歳から数年経過してしまえば、妊娠しやすさはもう20代の半分くらいです。