08/03/13 20:51:47 deAvrJ8T0
セレブ妻鑑定人尋問(4)】殺害後に夫と“会話” 警察署の鏡に白シャツの祐輔さんが…
「被告は『祐輔さんの存在は逮捕まであった』と言っている。だが事件後に、それまでは
一度もなかった幸福感、多幸感を感じたのも事実だ。
事件後、被告はほとんど睡眠をとっていない。ネットカフェで過ごしたりした。遺体を切断
するノコギリを買うときも、『ノコギリなんて小学生で使って以来だよ』と歌織被告が言うと、
祐輔さんが『お前じゃ絶対できないよ』と言った」
「遺体を捨てに行くときは、新宿のマクドナルドで寝てしまった。そのときも『お前の負け
なんだ。逃げるなら逃げてみろ』と祐輔さんに言われ、『バカじゃないの』と言い返した。
頭部を公園に埋めているときも祐輔さんの声で『ありえない』と聞こえた。捜索願を警察署
に出しに行くときも、署についたら階段踊り場の鏡に自分と祐輔さんの姿が、白いワイシャツ
を来ている祐輔さんの姿がはっきり見えた。そして祐輔さんは『ざまあみろ』と言った」
「警察に行って不安感はなくなって多幸感、平和で落ち着いた気持ちになった。ただ部屋
は怖いので、渋谷や青山を何時間も歩いた」
金鑑定人「現在、拘置所にいるが激しい幻覚はないようだ。今では週に1度くらいになった。
祐輔さんの存在は霊、霊魂として感じている。(その霊が)法廷では自分の肩からいなくなる
ため、(どこにいるか)探しているような状態だった。
(これまでに述べてきた歌織被告の話は)一見、荒唐無稽(こうとうむけい)に聞こえるが、
信頼できる。なぜなら、歌織被告はとても抑制的に話している。これでもし、被告人が虚偽を
述べているなら、専門的知識が必要だ」
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)