08/02/26 01:21:25 BE6IDUIX0
215さんではありませんが、私も傍聴しました。
法廷ライブは言われているとおり、記者の主観が入り込んでいる。
被告人の父と被害者の父、非常に対照的に見えた。
コインの裏表とも言えるのかもしれないけれど。
ざっと読んだ限り、ウェブに載ってなかったこととしては、
検察側が非常に感情的であったし、
裁判長もそれに乗ってしまっていたのが気になる。
川口父は今回あくまでも「証人」の立場であったのに、
遺族に父がすぐに謝罪をしなかったことを激しく責めていた。
裁判長もそれに同調した発言や質問をしていた。
会社が倒産して、借金を抱えて、社屋や家が競売にかかって、
と社長としてはかなり厳しい状況で起こったこの事件。
借金関係はもとより、マスコミやら何やらに追われる中で、
余裕がない、どうしたらいいのかわからない、というのはよく覗えた。
あとどうも検察側のやり口が恣意的な感じなんだよな…。