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女性セブン 2005年4月28日号(P27~29)
皇太子妃雅子さま(41) 急転 ご実家が消える
皇后・美智子さま(70)の悲しみ再び― 母・優美子さん(67)も疲れ果て
小和田家さらなる苦悩 雨の中、嫁いでいったあの思い出の家が…
・4月5日午後6時30分すぎ、小和田邸に不審な男が侵入した。小和田恒氏は現在ハーグに赴任中。
優美子さんは、3月中旬に帰国し、この家で生活をしている。
・小和田一家は’71年に帰国、東京・新宿区にまず住まいを持ち、翌’72年、現在の家に転居。敷地内に
優美子さんのご両親が住む江頭邸があった。時を重ね双子の妹さんが嫁ぎ、雅子さまも皇太子さまと
結婚され、恒氏と優美子さんはオランダへ。雅子さまの祖父母にあたる江頭夫妻が留守を預かることとなった。
ところが祖父・江頭豊氏(97才)、祖母・寿々子さん(’04年死去・享年88)が相次いで体調を
崩し、老親の介護に腐心した小和田夫妻は、苦渋の末に、昨年の秋、両親(江頭夫妻)を静岡県の
介護サービスの整った病院に預ける道を選択した。
だが、それからわずか3週間あまり。 寿々子さんは亡くなった。
「それ以後、小和田邸には誰もいなくなって、愛犬のショコラだけが残されて‥‥。知り合いの
かたが世話をされているようです。外からみるとモダンな建物ですが、やはり人が住んで風を
入れないと、痛みがひどくなるんじゃないですか」(小和田家と親しい近隣の住人)(「」内太字)
・優美子さんの胸中に、いまひとつの案として浮かんでいるのは、例えば嫁いだ礼子さんが暮らし
ている同じマンションに住むことだという。豊氏は、いま静岡県内の病院で暮らしているが、「もう、
あの家には、誰もいなくなった。目黒の家は、売却したほうがいい」と、周囲に話しているという。
だが、優美子さんとしては、そう簡単に結論を出せない理由がある。「やはり、いちばんの理由は、
仮にも妃殿下の実家を売却ということになれば、ご静養中の雅子さまが戻られる場所もなくなると
いうことでしよう」と皇室ジャーナリスト。
・皇后・美智子さまのご実家もいまはないことに言及。正田邸、小和田邸、奇しくもふたりの
プリンセスのご実家が、同じ運命をたどろうとしていると〆。