08/02/17 02:28:43 TbDOqYjs0
その後、どうにか淡々と面接は滞りなく進み…最後の質問。重役から、全員への質問で。
「では…最後に、簡単な問いを出します。一人、答えられれば宜しいです。
では、問題。 デビルイヤーは?」
「地獄耳!」
即座に答えるデビルマン君。 ;`;:゛;`(;゚;ж;゚; ) ;`;:゛;`(;゚;ж;゚; ) 学生二名が更に死亡。
その後の会議で、デビルマン君は無事、重役のプッシュを受け、
その面接を潜り抜けた。重役からの理由としては、
「最初の大失敗の後、彼は凄く混乱した中からシッカリと立て直した。
立派な学生じゃないか。」との事。
だが、俺だけは知っている。重役、独りで居るときに、ぽつりと
「だーれも知らない知られちゃいけーないー。」とか歌ってたのを。
あんた。ただのデビルマン好きなだけだろ。と、疲れながらも心なごんだ。