08/02/11 06:27:29 MPZ/aEl40
小和田恒さんは人望の薄い人だとは随所で言われていることですが、彼の強烈な上昇志向と彼を神輿としてかつぐことにより意図を達成したい人々との利害が一致する限りはそこに強力な連携が生まれるということだと思います。
一例として彼は純粋なアカデミズムの世界にある国際法学者からはむしろ忌避されているのですが、彼を神輿にかついで学会をたちあげることもあったりします。
(2007年4月設立されたアジア国際法学会会長は小和田氏です)。
つまりは彼の政治力に期待する側と彼の名誉欲とが一致しているわけでしょう。
こうした事例は、似たような話は随所にあるのでしょうが、皇室をないがしろにしてまで俗人の卑小な名誉欲を満たすなどという話は前代未聞のことかと思います。
皇太子妃としての雅子さんの存在はまさにこうした利害の連携の要であり、それを失わせてしまう離婚という事態は、非常に多方面に影響するので容易には実現困難であろうかと思います。
逆に言えば離婚に至れば利用価値を失ったその後の小和田氏の失墜も早いものであろうと思います。
俗人の矮小な利害が皇室の正常な機能を妨げ、畏れ多くも宸襟を悩ませるという事態に至っては一国民として恥じ入るばかりです。
近時の皇太子妃批判報道が、皇室の正しい繁栄を望む国民世論を高めてくれることを願うばかりです。
スレの流れを無視して申し訳ございませんが、知人の国際法学者から話を聞いていろいろと考えてしまいました。