08/02/12 01:00:07 oN2agxKM0
人権擁護法案の問題点について、ご指摘を入れてまとめ直してみました。
お気づきの点があったらご指摘下さい。くだらない工作員のいちゃもんは無視します。
なお、属性の定義がない点については、その前の人権等の定義がありますので、
省かせていただきました。
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人権擁護法案の問題点
1. 取締りに用いる人権の定義が曖昧。拡大解釈されて恣意的に運用される可能性がある。(注1)
2.. 人権擁護委員として推薦されるのに特定の資格などは必要なく選挙もなされず、
その選定過程が不透ないので、特定団体、カルト団体が参加する可能性あり。
3. 差別者として個人情報を公開された後に判断が間違っていたとわかっても、人権
委員会には名誉回復の義務はなく、社会的信用が失墜したまま放置される。
4.人権擁護委員の採用基準に国籍条項がない。反日外国人団体に利用される可能性がある。
5.人権委員会は独立して業務を行うので暴走しても罷免もできず、暴走を止める
手立てがない。(注2)
6.人権委員会に、立入り調査、物件の留置などの権限を与えることは、令状主義
(憲法35条1項等)に反し、違憲の疑いがある。
続>>