08/03/01 15:22:46 N3dlNCPZ0
離婚して鬱になって「結婚って何? あれが結婚というのなら、
もう二度としたくない」と思っていた頃、秋元康が
「年老いたときに、世界で一番自分のことを理解してくれる人
が寄り添っていてくれる。それを目指して結婚した」
みたいなことを書いてた本を読んだ。
その言葉がスーッと胸に入ってきて「私にもそういう人が現れる
んだろうか」と、ちょっと前向きな気持ちに。
その後しばらくして、まさに縁側で一緒にお茶を飲みたくなる
ような、穏やかで優しい人と出会って再婚。
今は年取るのも悪くないなーと思えるようになったよ( ´ー`)