08/02/02 22:57:06 +M2aDqRi0
>>526
ルートを思い出してみると、
北斎館前から「ぐるっと回る」ように歩いたとすると、
北斎館前→栗の小径→高井鴻山記念館裏門(ここは昔の家と庭園で、
入り口が二つあります)→記念館正門→正門の出た所に小布施堂本店
→国道に出る→国道に沿って小布施堂の酒店→酒店の角を曲がる→
蔵レストランの横を通る→北斎館
しかし(時間がないというなら)
北斎館→栗の小径→高井鴻山記念館裏門→記念館見学→
裏門を出る→栗の小径を戻る→北斎館
地元の目から見ると、下のコースなら予定延長にはならなかったはずです。
もし盆丼を上のコースで行かせたとすると、
そこには小布施堂の飲食店舗が二つ組み込まれます。
一杯飲みができる金髪さんの酒販売店の前も通ります。
酒販売店は、入らなくても中の派手な作りが見えます。
つまり小布施堂だけで三店舗が組み込まれるはず。
これには小布施堂の商用利用もあったのでしょう(町長は小布施堂の副社長ですし)。
また、もし上のぐるっとコースだとすれば、結構歩かされるはず。
「余儀なく」は「とりやめ」ではなく「視察時間延長」のことでしょう。
しかも夕方5時近くとなると、長野は薄暗く、この時期は寒いです。
暖房のきいた北斎館から出て、病気だといいうのにそこまでして
飲食店を回る必要は全くないと思います。何か変な視察コースですよ。
ホンネは飲食店を見たい盆丼と、小布施堂の双方に、何か裏がありそうです。
長文すみませんでした。