08/01/13 23:41:54 XXS4C5Ue0
広大は自衛隊でも強いぞ。陸上、海上、航空のトップの幕僚長になった人も少なくない。
今でも、防衛大と防衛医大を除けば九大、東北と並んで勢力と派閥を形成している
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被爆地に最初に夜間ができたのは広島大。
昭和25年。
広大夜間の偉大なる卒業生です。
平成17年8月28日在京三期の仲間21名が集まって谷篤志君の叙勲を祝う会を行なった。
谷君はこの春の叙勲で元空自航空総隊司令官として瑞宝中綬賞を受けた。
三期の中では春山仁、石橋康正、赤松穣、中安秀光の各氏に次いで五人目である。
谷君は広大卒業後、航空自衛隊幹部候補生学校に入り以後戦闘機パイロットとして34年間、
航空副幕僚長となり総隊司令官として日本の空の護りに務めていた。
彼はミグ戦闘機の函館亡命事件、昭和天皇葬儀、宮中での授賞式での陛下拝謁の話を
ユーモアたっぷりに話し、時のたつのを忘れた楽しい会であった。
佐光君が昭和26年春の選抜甲子園に出場した時の写真を持参してくれた。
出場した金川幸二郎、神田哲夫、佐光繁君も当日出席しており、
谷君は時の生徒会長で、にわか仕立ての応援団長でもあった。また中村義男君が呂山先生の漢詩
「呉三津田高校野球部将就征途中」を吟じ、齋藤正健が尺八の伴奏をした。
「呉三津田で甲子園に出たのは我々だけだ!」と皆で快気焔をあげ、最後に三津田讃歌を歌って解散した。
当日の写真と貴重な甲子園の写真添付しました。
ちなみに広島大学は中国・四国地方の随一の国立大学です。
特に教員関係では東の筑波・西の広大といわれるほど権威と実力があります。
広島大学の夜間部は昭和25年創立。
現在の日本国内の国立大学の夜間部では最も歴史が古く、指導的な立場にある。
また、人類史上初の被爆地に置かれた大学の夜間部として
被爆直後の広島の復興に大いに貢献しただけではなく、戦後日本の復興に大きな貢献を果たしてきた。
旧帝大でも、早稲田、慶應でもこれほど過酷な歴史は背負ってきていないはず。