07/12/23 17:51:04 VLnudLB9O
【「公的責任という言葉も要らないから政治決断を」と、原告団は和解骨子案への対案で述べたのだから、
謝罪を求めるダブルスタンダードはやらないよね?】
■謝罪が足りない?もし首相の謝罪が欲しいのなら、なぜ原告団は和解骨子案への対案で要望しなかったのか。
『原告団は「公的責任という言葉も要らないから政治決断を」と、和解案に対して言っていたのに。洗脳装置テレビは報道しないだろうが。』
■以前は「謝罪より一律救済」と言っておいて、事実上の全員救済案が出たら、今度は「謝罪が足りない」って…。原告団は言う事が二転三転。どっかの党みたいだ。
原告の後ろには、誰かが付いていて、ある種の政治的意図で操ってると思うのは気のせいか?
『被害者の一刻も早い救済が大事』なのに、ここへきて弁護団や支援団体は反権力の政治闘争に利用してるような気がしてきた…。
【政府案は、『期間外患者を含む、事実上の全員救済案』】
■洗脳装置テレビでは報道されないので書いておく。
『期間外患者を含む、事実上の全員救済案』であり、まずまずのいい和解案。どの辺が不服なのかわからない。
★修正案では、『血液製剤フィブリノゲンは85年8月~88年6月、クリスマシンは84年1月以降について国・製薬会社の責任を認めた』東京地裁判決を基準に、『期間内の原告に対し』、症状に応じて1320万~4400万円の和解金を直接支払うとした。
一方、国・製薬会社は「訴訟活動支援のための和解金」として、原告弁護団がつくる「基金」に計30億円を支払う。
配分方法は原告側にゆだね、『今後提訴する患者も含め、「期間外」に製剤を投与された原告を間接的に救済する内容だ。』
13日に大阪高裁が示した『和解骨子案では、財団への支払額を8億円としたが、修正案では30億円に積み増した。
今後提訴する患者を約800人と見込み、現在の原告と合わせて計千人を救済対象と想定。』
直接救済の対象外となる人は3割とみて、1人1千万円で基金総額を出したという。
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