07/12/23 17:41:17 VLnudLB9O
【大阪高裁も「一審被告らの格段の譲歩のない限り、和解骨子案として提示しない」と苦言を呈す】
▼譲歩とは…原告団は和解骨子案への対案で追加訴訟予定800人合計1000人程度と言っているが、地裁では肝炎患者350万人全員への和解金(≠治療費)を求めている矛盾
▼大阪高裁も、原告団側が原告に名前を連ねておらず、また追加訴訟予定者800人にもいない、『他の患者にまで和解金(≠治療費)を払え』と飛躍しているため、
『大阪高裁は「一審被告らの格段の譲歩のない限り、和解骨子案として提示しないことにしました」と苦言を呈している。』
しかし、洗脳装置テレビは都合の悪い事は報道せず。
◆大阪高裁、所見説明書の要旨 薬害肝炎 URLリンク(sankei.jp.msn.com)
◆C型肝炎訴訟 大阪高裁の和解骨子案提示の所見(要旨) URLリンク(www.asahi.com)
全体的解決のためには、一審原告らの全員、一律、一括の和解金の要求案は望ましいのではないかと考えておりますが、5地裁の判決の内容に反する要求であり、一審被告らの格段の譲歩のない限り、和解骨子案として提示しないことにしました。