08/01/02 02:06:33 GEOeRCUYO
>>378
まぁ片方200kmものやじろべーの腕を支えるんだから当然地上付近では不可能だ。
大勢の人数を載せる為にはある程度の質量が出てくる。それを一本の柱で支えるなんてムリ。
ゆえにやじろべー本体は宇宙空間まで突き抜けて、腕の重量を無視していると考える。
新幹線の定員である約1200人をロケットで打ち上げる事を考えると、全員の体重を60kgと仮定し、合計72tとする。
通常ロケットの質量は70tであるから、それプラス人の140tを打ち上げる事にする(燃料はロケットの質量の10倍以上必要)。
よって重さが2倍になってるからロケットの速さが秒速11kmの半分で、計算しやすいように秒速5kmとする。
気圏を抜ける700kmを往復1400kmを秒速5kmで280秒。約5分。
後は55分で628kmを回転するので回転時は約時速685kmになる。
とここまで考えて、これだけの物を作れるなら、地上を走るロケットを作れるだろうと思った。
ちなみに秒速10kmのロケットで東京から名古屋まで約40秒で行ける。革命的だ…