07/12/15 17:31:05 C7H3Clyz0
>>372
自己レス。見てきたらうな丼じゃなくうな重だった。
2006年07月27日 謎の多い車 412
土用のうなぎの日はとっくに過ぎたのだが、私の職場では1週遅れで全員分のうな重をとる。
毎年の事だが、この日だけは、ロビーにうず高く積まれた100人分のうな重の山また山。
この臭いがすごい。 気持ちが悪くなる。
11時になると、鰻屋のワゴン車が4,5台横ずけして搬入作業が始まるのだが、肝吸いの
入ったドラム缶の、これまた大きい事。灯油かガソリンを飲まされるのか?
などど考えてしまう。庁舎全体に漂う甘ったるい臭いに、食べる前から気分が悪くなる。
明日はそんな「 おめでたい 」日なのだが、休暇をとることにした。
だから私はうなぎにありつけないという事だ。
別に惜しくもない。「 税金で食べるうなぎ 」に気が引ける?。
冗談じゃあない、税金だろうと、闇金だろうと食べられるものはしっかりと頂く主義だ。
このようなうなぎや寿司のただ食い費用は、実は、給料天引きの厚生費で賄われている。
元々が、自分の報酬だから、堂々と、うなぎでも、へび、でも自由に食べればいいのである。
食べたあと、そのまま帰ればただ食いだなあ、なんて思っているのだが、実際、帰っちゃう人もいるから面白い。
寿司なんかは、「 回転 」しだしてから、庶民の食い物に成り下がった。
今や、ハンバーガー感覚で寿司を食べる、「 お手軽な食材 」であり、ステイタスの欠片も無い。
もともとが、寿司の値段は法外なもので、あってない様な値段が寿司の正体とも言える。
だから、昔のような有り難さは消えうせてしまった。