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婦人公論2006年7月22日号 特集 女を豊かにするセックス
〈外交官一家に生まれて〉池田礼子(雅子さまの妹)、仕事と家庭への思いを語る (一部抜粋
(ユニセフの)同僚には、教育や医療など確固たる専門性を持って任務についている人が多かった。
でも私は学校で国際政治を学んだだけで、とくにスペシャリティを持っているわけではない。
今までの経験を振り返り、そのうえで改めて勉強しなおそうかと、
02年末に休職を願い出たのですが、その直後に子どもを授かりました。
さらに昨年、2人目の子どもを出産し、結局、今年で休職4年目になります。
これ以上、ユニセフの好意に甘えるわけにはいきません」
「もしも結婚していなければ、私はニューヨークの仕事に続いて、
アフリカの紛争地域に行っていたかもしれません。ただ、その頃、私は30歳を過ぎ、
10年来おつきあいしていて生涯をともにしたいと思う男性がいた。
結婚に踏み切るかどうか、正直悩みました。