07/12/11 14:47:24 YxWDflHN0
昨日宮内庁に電凸しました。はしょってご報告。
あの「東宮職医師団文書」が宮内庁の公式文書ではないという事を、宮内庁が認めましたぞ。(秘書課)
単に記者会見の場で配った「参考資料」だと。
最初に出た秘書課の若いネエチャンは、「宮内庁の公式文書なのですか」との私の問いに
軽ーい乗りで「そうですー」と言ったんだけど、「ではなぜ宮内庁のHPに載らないのか」と突っ込んだら
「少々お待ちください」になって、(多分上司?)おじさん(感じ良し)登場。
あれはあくまでも「参考資料」として報道機関に渡したもの、だそうです。
宮内庁の正式文書とするには「ニュアンスが違う」そうですw
「陛下の時も皇太子殿下の時も医師の文書が宮内庁サイトに載ったのになぜ今回のは載せないのか」と
重ねて聞くと、「今回はあくまでも参考資料なので、そういう正式なものとは線引きが違う、だから載せていない」と。
この文書は東宮侍医の中の誰が書いたのか、それとも雅子が私的に雇っていて宮内庁とは何の関係もない
大野医師が書いているのか、皇室医務主管の金沢医師はこの文書に関与しているのか等、
色々質問、反論、調べて折り返し連絡を、等食い下がったのですが、結局得られた結論は…
医師の名前が出せる状態であれば出している。それが出せないから「東宮職医師団」という形になった。
だから調べて折り返しという形にしても返答できない。どうかご理解いただきたい。(要旨)
おじさんも、筋が通らないことであるとは認めていました。それでも、妃殿下の現状を知りたいという
記者の声に答えて今回の文章を出した、これが現在発表できる事の「精一杯」なのだそうです。
いろいろ他にも話しましたが、とりあえず。