07/12/31 00:27:05 +aT6TAND0
>>379
中曽根時代にさかのぼると、
アメリカの双子の赤字を日本が代償するための内需拡大政策
(代表的なのは新幹線とか道路とか)でバブル→当然破綻して赤字、そして国債の投げ売り。
この赤字を補填するための緊縮財政がとられたわけだけど、医療費は聖域だったんだよね。
それに対して建設業界、経団連なんかから医療費に手を付けないのはおかしい、
自由化して税金つかうなっていう圧力はかかっていたんだけど、それに乗ったのが小泉。
医師が過剰だと医学部の定員へらしたりしてたよね、当時。
そして今年も医療費は削られ・・・その顛末が今の医療崩壊と考えて矛盾はないと思うよ。
この点に関しては、小泉氏が今も大きな顔してられるのが信じられない。