07/12/04 22:09:27 XMKXkKYe0
>>648
頭が悪い。まず給食費の踏み倒しということですが、一定水準に
達していない所得者に関しては、免除制度というものが存在しております。
踏み倒しというと、お金があるのに払っていないケースが浮かびますが、
地方自治体が施行している免除制に則っておりますのでそれには当たりません。
「生まれてから一度も義務すら果たしていない」ということですが、学校に行かせている時点で
【教育を受けさせる義務】これを果たしていますね。あなたの仰ることには根拠がありません。
そして、2代3代とナマポが続いた家庭のケースですが、それこそこの国の大問題であります。
日本の家庭は、低所得者の子供は低所得者、高所得者の子供は高所得者になってしまう傾向にあります。
これが何を意味しているかというと、低所得家庭の子供が満足な教育を受けられていない状況にあるということです。
塾に通えない、私立の学校には通わせられない。
よって低所得の仕事に就くしか無いという悪循環なわけです。これはあくまで傾向であり、全ての家庭がそうだと
は申しません。しかし、貴重な人材が埋もれるような今の状況は改善していかなければなりません。
国家予算における教育費に占める割合を、他の先進国並に上げていく必要があるでしょう。
個人の責任に集約するというのは、無知からくる誤解であると思います。