07/11/30 03:13:07 xeP/Cqz30
>>365
藤井氏との一問一答
―消費税で与党が協議を呼び掛けている。
「国会で話し合いをすることは結構なこと。だが、例えば消費税や年金に絞って協議会をつくるのは話が全然違う。そうした協議会は大連立に結びつく。二大政党的な芽が出かかっている時に、二大政党の考え方が同じというのは許し難い。絶対にあり得ない」
―民主党は消費税率5%を維持して基礎年金を全額税方式にすると主張している。
「消費税の四割は地方自治体に回っている。それも含めて消費税収の全額を基礎年金に充て、所得の高い人は基礎年金を減額またはゼロにすることでまかなえる。所得の高い人には保険料の所得比例の部分がある」
―地方に回っている消費税を基礎年金に充てることでできる穴をどう埋めるか。
「補助金のあり方を抜本的に見直すことによって、減収分に近い効果が見込める。基礎年金の保険料負担がなくなる企業にも負担を求める仕組みをつくる」
―かつて民主党は年金財源として消費税率引き上げを掲げた。
「岡田克也代表の時で私は幹事長だった。この時は地方消費税をそのまま地方に回すことが前提だった。消費税を全額基礎年金に使うという根幹の考えは同じだ」
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
あんた嘘つきだな