07/11/05 05:45:07 y0IAA3KtO
お待たせしました、犯罪心理学の妻です。主人の鑑定です。ご参考までに。
自分自身が、一度欲しいと願ったものは、どんな手段を使ってでも、手に入れようと画策する「狩人」気質の彼女。
獲物を追っているときは、(獲物=入籍)
そのことだけに、全身全霊を傾けていたため、外界の雑音は一切耳には入らず、常に過度の操状態にいた。
しかしその反動は、当然彼女自身に襲いかかってくるわけで、
(波の揺りもどし)。
入籍発表の段取りが決まったであろう、最終戦あとに、彼女が発作的にとった、【奇っ怪な行動】は、
彼女の中での幸福感の頂点の、ちょうど対極にある、不安感が、いっきに頂点に達したことによる、象徴的行動である。
これからの彼女は、今まで目的達成のために、自己内の奥深くに、封印してきた、数多くの不安な雑念に支配される日々を送る。
彼女の場合、幸福感をねじふせてしまうほどの、不安的要素を、そのお腹の中にかかえているからである。
お腹の中の胎児が成長していくとともに、
彼女の不安の塊も、
同じように成長していく。そしてそれは、彼女の上に【得体のしれない恐怖】として、日々のしかかり、彼女の神経は、蝕まれてゆく。
これからも、彼女の奇っ怪な、ある意味キテレツな行動は、繰り返されるであろう。
対、彼氏は、入籍に至る経緯に対し、日々、【恨みの思い】が募っていくため、彼女の精神的支えにはなれない。
苦悩する彼女を見て、快感すら覚えることになるかもしれない。
(注)
主人はあくまで、
「自分では抱えきれない、とてつもなく大きな不安を抱えたサンプルが、
よくとる言動、行動パターンと、
彼女が、限りなく類似しているという点を指摘しているに過ぎません。