07/11/09 23:01:32 bGPqM1KA0
なぜ君は、皇室とは無関係なところで、
自分のアイデンティティを確立できなかったのだろう。
精神病患者が自分を皇室とからめ、己を権威づけようとするのはなぜなんだろう。
たぶん、皇室にのっかると、楽だからなのだろうね。
傷ついた自我を、そこで回復できる。
雅子様を叩き、元紀宮を婚約者にすることで、
君は自分の傷をいやし、甘い幻想の中に閉じこもることができる。
でも、それは、やってはいけないことだ。
自分の痛みを忘れるために、他者を叩いてはいけない。
幻想の中に逃げ込んではいけない。
辛くても、傷ついた自我をかかえ、とぼとぼと「現実の道」を歩いていくしかない。
とぼとぼと現実の道を歩いている人には、他者の痛みがわかる。
自分が痛みに耐えて歩いているから。
遠い存在である雅子様の痛みを思いやることもできる。
君は、もういい加減、勇気を出して、現実の自分を引き受けるべきではないか。
どれだけ痛くとも、ほんとうの自分を、認めてあげるべきではないか。
ただの、つまらない男だと。
それでいいじゃないか。
誰がダメだと言うのだ?
君の母親か?
君のプライドか?
でも、神様は、それでいいと、おっしゃっているよ。