07/10/28 17:58:41 AZBU0q7VO
既出ならｽﾏｿ。
アエラ'07.11.5号記事「女の上げ婚新基準」で雅子妃に触れています。
『結婚で上げた人下げた人』のコーナーでは、矢田亜希子、千野志麻らと並び、「下げ」で括られていますｗ
記事の一部を引用↓
＞いまは相手のセレブ度が高すぎると、「相手がその地位にいなくても結婚した？」という疑念を生み、それが純粋な恋愛の結果だとしても、打算を感じ取られてしまうので下げ感に繋がる。
＞「夫がスポーツ選手だったら努力でその地位を勝ち取ったとわかるから納得もできる。でも御曹子や世襲で継いだ場合、やっかみは最高潮に達する」（倉田さん） ←←←（引用者註：倉田真由美のこと）
（中略）
＞そういう意味では、雅子さまの相手は究極のセレブ。だが、雅子さまのキャリアを中断せざるを得ない結婚に、女性の間には当初から残念がる声も少なくなかった。
それでも、皇室の中で自らのキャリアを生かせる場面が少しでもあれば、世の女性たちは納得しただろう。しかし、精神的にも悩まれている雅子さまの様子を見るにつけ、「上げ」婚とはやはり言えないのではないか。
＞どんな結婚が自分の人生のプラスになるのか。いまの女性たちがもっとも気にする点だからこそ、雅子さまの苦悩に私たちは心寄せずにはいられないのだろう。
記事の他の部分に、
＞「女は嫉妬と共感の動物。他人の玉の輿婚は最も嫌い。努力している様子が窺えず、容姿や所属業界の派手さだけで理不尽に得している感がある人には、反感しか湧かない」（漫画家の倉田真由美さん）
皇太子夫妻の結婚パレードの写真に「元外交官の雅子さまが国際的に活躍する日は」のコメントがついています。
記事に頷ける部分もありましたが、共感しない部分も多々。立ち読み推奨。