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-TV番組のお知らせ-
11月10日 19時57分~
テレビ朝日『オーラの泉』
ゲスト:内藤大助(プロボクサー、WBC世界フライ級王者)
ゲストは先日、見事初防衛に成功!
日本中に注目されるという重圧の中、王者の貫禄を見せつけた
WBC世界フライ級チャンピオン プロボクサーの内藤大助さん。
22歳でプロデビューした後、27歳の時 初めて世界チャンピオンに挑戦。
しかし待ち受けていたのは開始34秒でKO負けという無残な結果…
それでも不屈の闘志を持ち続け、2度目の世界挑戦に挑むも
結果は内藤さんの負傷による判定負け…
そして時は経ち32歳の時に再び世界チャンピオンに挑むと…
12ラウンドに渡る死闘の末、見事チャンピオンに!
一時は”日本の恥”とまで言われたものの、諦めずに栄冠を掴み取った
チャンピオンの素顔とは…
「もう試合してた方がよっぽどマシ!リングに上がるより、この席に座る方がよっぽど緊張しますよ!!」
世界一強い男とはとても思えない、自然体で気さくな笑顔を見せるチャンピオン。
「今なら勝てるかも…!」国分から驚きの発言も飛び出るほどの和やかな雰囲気でトークは進むが、
内藤さんの口から語られたのは、幼少期からの壮絶な苦労の人生だった…
「…いじめられたストレスで胃潰瘍になっちゃって、胃カメラを3回も飲んでたような子だったんですよね」
暴力…無視…嫌がらせの電話…
体が小さかったこと…家が貧しかったこと…両親の離婚で名前が変わったことなどで周囲から受けていた壮絶ないじめ体験…
内定していた勤務先から、就職前に突然告げられた解雇…
突然の上京後、妻と出会って結婚するものの なんと1ヶ月の収入は夫婦合わせて12万円という生活…
先日の防衛戦でも、試合1ヶ月前という直前までアルバイトをして生計を立てていたという…
「…”新チャンピオン!!”って呼ばれた時は、”嘘だろ~っ!?”って思った」
「…とにかく周りが助けてくれたおかげ。その人たちのためにも、手を抜かないで試合をやることだけを考えていた」
チャンピオンの口から明かされる、世界一になるまでの衝撃の舞台裏。
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