07/10/27 23:06:29 rjUEYoM80
高齢でなおかつ病気持ちの天皇皇后両陛下にこれ以上のご公務は酷であります。
天皇は還暦を迎えたら、摂政を置くというのを慣習にすればいかがでしょうか?
この方法ならば退位せずとも引退できます。
摂政はもちろん皇太子がやるべきでしょう。
国民が皇太子は次代の天皇に相応しいか否を見極めるための期間にもなります。
あと皇位継承は原則として長男優先ですが、国民投票で国民の信認を得るべきだと思います。
もしも国民に否定されるようならば、次男が長男を差し置いて皇位を継承することも可とするべきです。
それが世襲と民主主義の平和的な統合でしょう。
廃太子は摂政が務まらなかったという大義なしにはなされるべきではありません。
まことに不敬ながら、天皇皇后両陛下は誠意を尽くせば周りはわかってくれるといった、
いかにも日本人的な希望的観測の対応はいいかげんに諦めていただきたいと思います。
皇室制度を支持する保守主義者たちは既にその価値感から卒業しつつありますよ。
誠意を尽くしたのだから失敗しても仕方がないという態度を受け入れられるほどには、
日本人はお人よしではありません。