07/12/22 22:50:51 kJumVPiC0
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「生きた化石」と呼ばれる魚、シーラカンスが22日、
東京工業大学(横浜市)で解剖された。
日本での解剖は1989年以来で、
ナマズの研究などで知られる秋篠宮さまが見学された。
シーラカンスは魚類が陸に上がり、
両生類に移行する中間段階の種と見られており、
解剖は、その進化の道筋を調べることが目的。
解剖されたシーラカンスは体長120センチ、体重は45キロ・グラム。
タンザニアで捕獲され、2年前に同国から東工大へ寄贈、冷凍保存されていた。
89年にシーラカンスを解剖した国立科学博物館の上野輝弥・名誉研究員が立ち会い、
同博物館の山田格・脊椎動物研究グループ長が慎重な手つきで解剖を進めた。
解剖の模様は、学内にも同時中継され、公開された。
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宮様のお写真、小さくてあまり鮮明でないけど・・・
お一人でも相変わらずご多忙ですね