07/12/04 21:50:17 +Dw7JLZ/0
愛の木点灯式を見に行ってきました。
紀子様は白く細く儚げで、でも神々しかったです。
12時から40分余りの式典で、子供たちとツリーに点灯する以外
紀子様はずっと座っていらしたのですが、背もたれにももたれず、頭が揺らいだり
肩が動いたりもなく、まるで彫像のように美しく座っていらっしゃいました。
優しい微笑みを浮かべ、動いているのはただ瞬きなさる睫毛だけでした。
白く小さいお手で時折りなさる拍手がまた優雅で。
おみ足はピシッと揃えられたまま、1ミリも動きませんでした。
(雨の閲兵式の中、昭和天皇が降壇されたあとにくっきりと濡れずに2つの足型が残っていた、
それは微動だにせずお立ちになっていらしたから、というエピを思い出しました。まさにその状態)
スーダン大使のスピーチに感動しました。
大使(←若い。ホワイト家族のお兄ちゃんみたいな感じ)ご自身も子供の頃難民生活を送られたそうです。
自分が生き延び、勉強する事ができたのも、この国際難民奉仕会のような国際社会の援助のおかげであると。
紀子様のお姿を拝する事が実は一番の目的でしたが、それがなくても心が洗われる、
素敵なイベントでした。今日行けてよかった。(もちろん募金もしてきましたよ)
268 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17:11:31 ID:5Wmls71g0
>>258補足
そのスーダン大使が、スピーチの時紀子様のこと最初は「Her Imperial Highness」(殿下)と言ったのに
最後間違えて「Her Imperial Majesty」(陛下)と言ってしまった(しかも気づいてなかった)のはご愛嬌。
大使閣下GJ!紀子様は将来の皇后陛下ですもの。殿下から陛下へ。
日本は言霊の幸ふ国ですのよ~