07/12/24 23:08:24 QMSZ+pl80
今日、ローカルニュースで、山下みらいちゃんのその後をやっていました。
夏くらいに、肝臓の数値が悪いというので、かかりつけや東京の病院へ行ったが
原因不明と言われて、移植児のデータがないから分らないことが多いとのこと。
心配していたけど、加藤医師が、来日して、診察すると、特に問題はなく
移植児の薬に、そういう反応を起こすものがあるとかで、心配いらないと言われていた。
今後は、加藤医師が半年に一度来日して、移植児達の診察をしていくそうです。
父親は、観光バスの運転手になってました。
乳幼児医療が切れた後の医療費を心配していました。
人工肛門の袋も、高いし…とナレーションが入っていたけど
ストマについては、公的助成が出るんだが、そこは華麗にスルー
みらいちゃんは、内部疾患児によくある、特徴的な顔つきになっていました。
大人が手をひけば、歩けるくらい成長はしていますが知的障害はありそうです。
でも、募金活動してた頃に比べて、父親の顔が穏やかになっていて
憑き物が落ちたような感じで、病院も祖母と母親で行くことが殆どになっていました。
臓器提供カードは、ドナーへの敬意もこめて、夫婦ともに持ち歩くようにしたそうです。