07/09/15 02:49:22 YyuvZ2Ic0
「コスタリカ」に政治と平和を学んでみた
その特色とはまず、世界でも稀な「軍隊を持たない国」であるということ。
コスタリカでは1948年の内戦後、何千人もの犠牲者をだした反省から
軍備放棄を宣言。憲法で常備軍を持たないことを規定し、
1983年には非武装中立宣言もおこなっている。しかも、
その軍隊の廃止を提唱したのは内戦に勝った指導者たち―。
戦争に負けたために軍備放棄をうたい、そのうえ実際には
自衛隊という「軍隊」を持っている日本とはそのへんが少し違うのである。
(以下続く)URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)