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獣医師グループ、中国製のおやつジャーキーに汚染の可能性ありと発表 オーランド・センチネル 2007年9月16日
まず初期段階のテストにおいて、とにかく、一番毒性の成分として疑われるメラミン
(プラスチックに使われる物質で、今年初旬のMenu Foods 社の大規模リコールの原因とされている)
の存在は陰性であると出ており、「我々は引き続き調査中」と前出FDAのハーンドンはコメントしている。
コーネル大学の動物薬科の准教授で、今回のFDAの調査を助けるチームの一員でもある
リチャード・ゴールドスティーン博士は、影響を受けた犬のほとんどが小型犬で、
腎臓疾患を起こしていると述べている。兆候には嘔吐、虚脱感、および食欲不振などが含まれる。
URLリンク(www.orlandosentinel.com)
獣医師グループ、中国製のジャーキーおやつに警告 USA Today 2007年9月16日
この数週間で、犬の飼い主たち、および獣医たちが、中国製ジャーキーを食べた後に犬が発病するケースに気付き始めた。
その兆候には嘔吐、下痢、および虚脱感などが含まれている。今の時点で死亡例は報告されていない。
報告件数は低いのだが、AVMA米国獣医師会、米獣医薬学大学、およびコーネル大学の獣医薬学部の
3つの組織すべてが、この問題を現在追跡中だ。
URLリンク(www.usatoday.com)
ペットオーナー達、犬用おやつジャーキーに不安感 TimesDaily.com 2007年9月19日
AVMA米国獣医師協会は、汚染物質をチェックするため、現在FDA食品医薬品局が製品を検査中であると述べている。
ペットたちの症状である下痢、嘔吐、および虚脱感を含む兆候を発生させている汚染物質が何であるか、いまだ発見されていない。
「獣医が診察したほとんどの犬に、血液カリウムの低下に伴う尿中ブドウ糖の増加が見られる。」
もしペットがジャーキーを食べてこれらの兆候のどれかを示しているなら、飼い主は即座にペットを獣医に連れてゆくべきであると言う。
URLリンク(www.timesdaily.com)