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横田氏は当時バツ一の独身だったが、姫井議員は既婚者、しかも一男一女の母である。
横田氏は最初に彼女と結ばれたとき、その事実を知らなかった、と語る。
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姫井は年齢よりも若く見えるし、お互いそうしたことは詮索しませんでしたから、
結婚していることは知りませんでした。後に彼女から聞かされたときには驚きましたが、
彼女は私にのめりこんできましたし、私も健気で魅力的な彼女の情にほだされていきました。
姫井にはつきあっている男を『殿様気分』にさせるようなところがあるんです。
つきあって3ヶ月ばかり経過したある夜のことでした。私と彼女はお互いの血を酒に入れて
『血酒』にし、それを互いの腕を交差して飲みあいました。血盟の契りを結んだのです。
彼女は「これで私とあなたは一蓮托生。一生ついていく。ヤスユキもついてきて」と
言いました。これは高杉晋作や坂本龍馬のような維新の志士が好きで、そういう幕末の
ならわしに憧れていた彼女の提案でした。この頃から、私の呼び名がそれまでの「横田先生」
から「ヤスユキ」に変わり、愛情も高まりました。
抱き合うようなときに、彼女から「私はヤスユキを一生想うことができる」とよく言われました。
また、「ヤスユキの子供をつくりたい」「妻になってあげる」「子供を産むなら東京で生む」
と言われたことが何度もあります。だから避妊はしませんでしたが、彼女はむしろそれを
積極的に望んでいました。
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