07/08/17 07:47:58 x6Afeq3h0
待ちました (名無し)
2007-08-15 23:03:20
筧さん、もう1週間になりますが、未だ返事がいただけないということは全てが本当だったと解釈してよろしいでしょうか。
ではその後、私が信頼できる筋から得た話をしても差し支えないと判断し、ここを見ている方に真偽の判断を委ねたいと思います。
そのドラマの主役の真の病名は『動脈管開存症』であり、当初は確かに『特発性拘束型心筋症』と診断されたが、経験不足の医師だったための誤診であった。
しかしある人物が感動物語の脚本を作成し、密かに某テレビ局にてドラマ化が決定。
だが肝心の主役が誤診であったため、急遽シナリオの書き換え・ドラマ作成の中止が検討されたが一部の独断によりドラマ作成が強行された。
最大の難問は主役の誤診であるが、手術をしないことには物語が進まないのである。
動脈管開存症の手術は国内では背中や脇からの手術が主流で、移植手術といえば胸の大きな傷がポイントであることから脚本家は頭を悩ませていたが、ここに朗報が舞い込んだ。
アメリカでは未だに胸を大きく開くのが主流である。
これは欧米人の手が大きいため、小さな子供を手術するのに不適切であり、その様にしなければならないからである。
『これならば誤魔化せる』脚本家は遂にドラマの作成を公にした。
ただ脚本家の唯一の誤算は、某救う会の不透明な行動により一部の者だけだった募金反対派がかなりの数になっていたことである。
インターネットというマスコミのコントロールできない部分で起こった騒ぎを何とか収束しようとあらゆる手段を講じたが、どれも決定打とはならず、最終的には無視することになった。