07/07/03 06:28:00 HFEXAlht0
まだある…。社会保険庁と同じやり方、裏に天下りの構図まで同じ。
【“国民の税金=政府広報予算”が、広告代理店の利益の源泉に…裏に天下りと談合の構図
→しかし政府や広告料が利益の大半であるマスゴミは動かず】[赤旗 2007/05/12]
■政府広報予算…国民の税金 →政府・政党・司法(最高裁) →広告代理店
『内閣府政府広報室が新聞に掲載する「政府広報」の広告掲載業者との契約で、電通が契約額全体の約4割を占め、実質上「政府広報」を独占受注している実態。』
01年度から05年度までの新聞の「政府広報」の契約総額約132億3千万円のうち、電通は約49億7千万円で全体の約38%にのぼりトップ。
2位の博報堂は約24億7千万円・約19%で、『そのほかの会社の割合はすべて一ケタ台。』
■この仕組みを維持するために…広告業界ぐるみの談合の疑い
『入札には参加しながら入札を辞退する広告掲載業者が多すぎると指摘。 同じ01年度から05年度までで、日本経済社は最多の111回も辞退。 落札件数が少ない会社ほど入札辞退件数が多くなっている。』
『あまりに不自然だ。電通の一極支配構造を維持するための広告業界ぐるみの談合の疑いがある』
■裏に…天下りの構図
『衆院調査局の調査では06年4月時点で、電通に12人、博報堂には5人が天下っていることが判明。』
『談合入札の裏に天下りがあると指摘』
◆URLリンク(www.jcp.or.jp)
■週刊朝日渾身のレポート。朝日系列の週刊朝日が電通を批判するのには、想像を超える決断が必要だったと思われる
◆週刊朝日 2007年3月30日号:電通から流れた不可解な巨額マネー~「裁判員制度フォーラム」の闇
■TV局や新聞社を系列に持たない所は報道するが、電波に乗らないために民衆には周知されず
◆月刊現代 2007年5月号:内部告発証言と資料が物語る最高裁の「正義」-汚れた司法制度改革
◆月刊現代 2007年4月号:最高裁が手を染めた「27億円の癒着」-司法の番人が公文書変造、判例違反を犯して…-