07/09/13 23:04:28 plTJ/DMR0
>>600
いや、近年は自衛官という仕事を真剣に自分の道として選択する女も増えてるんですよ。
男性の志願者が減っているので、本来性差が関係なくできる任務を女性にしてもらおうという
防衛省の狙いもあり、「男女問わず」をアピールした広報活動をしています。
後方の雑務に従事する男性が少なくなれば、おのずと足りていない戦闘要員を増やせますし。
護衛艦勤務や潜水艦搭乗員というところではまだまだ少ないですけど（複雑な事情もあってね）、
周りの男性自衛官の足を引っ張らないという前提で任務に就いている方は多くなってます。
最近ではパイロットやオペレータなど、士官クラスの女性自衛官もかなり増えてきているようです。
女性操縦士の操縦する輸送機が定期便で日常的に基地間を飛んだりしてますしね。
ようは適材適所で、男性と同じように仕事のできる、する意思のある女性なら、その覚悟は尊重し、
自立した気になってるクソバカ女を駆逐しつつ正当に社会進出していく権利はあるとも思います。
私はフェミオババは大嫌いですが、性差の響く職場でも男性を補助する意味で女性が
活躍できるなら、そういう社会の受け入れ方もあると思います。
だからこそ、小泉元首相がはじめた税金バラ撒き型共同参画政策には反対なんです。