07/07/03 13:35:04 RXss1Ls20
「国民皆保険」が無くなることはないと思いますが、
外資、企業が参入した「混合診療」になっていく可能性は強いですね。
「国民皆保険」では最低限の治療しか受けられないので死んでしまいます。
助かりたい人は、外資、企業に大金を払って「自由診療」を受けるしかない。
お金の無い人はあきらめるよりない。まさに「医療の格差社会」ですね。
今までの日本人の常識では、このような状況は受け入れられません。
ですから「医療格差社会を受け入れられる環境」作りをやってきました。
マスコミを使って「医療不信」を煽り、年々「診療報酬」を減らして、
汚い病院、疲れきったスタッフ、人手不足、たらい回し、訴訟の頻発と、
もう「国民皆保険」では駄目だと洗脳して「混合診療」を導入しようと。
本当は、国民には今まで通りの「手厚い国民皆保険」が一番いいのです。
財源が無いと「高福祉高負担」にしないとやっていけないと言いますが、
本当にそうでしょうか?