07/07/02 12:49:31 OMCzUMdY0
同じ医療崩壊を議論するんでも何をその元凶にするかによって方向性が180度違ったりしない?
その1
元凶=DQN患者。(夜間救急に行くのは当たり前。病院は病気を100%治して当たり前。訴訟も辞さない。)
主張=貧乏人が安く先進医療を受けられ、しかもいばっていられる今の日本は間違っている。
目指す方向→国民皆保険を是正。混合診療さらには医療に資本主義を導入。
その2
元凶=厚労省(そのバックに控えている国。さらにそのバックに控えている○○(略))
主張=厚労省はわざと医療崩壊を推し進め、それに振り回されている医師ら医療従事者は
すでに疲労困憊状況で逃散寸前。医療現場のことを知りもしない権利意識&被害者意識の高い
わがまま患者&家族には困ったもんだが、患者にも間もなく医療格差社会が訪れようとしている。
それに気づいていない患者たちは脳天気すぎ。このままではじきに、病気になっても病院に
行けない、全然美しくない国に日本がなるのは間違いない。
目指す方向→国民であれば皆一定水準の医療を受けられる今の健康保険の制度を基本的には維持する。
とともに、医師の労働環境を改善。医療訴訟が減少するようなシステムを作る。
それができないようなら今の政治は変えて欲しい。
その3
その1とその2の中間。折衷。未分。渾然一体。あきらめ。そもそもこの分類が間違っている。等 ??
思いつくまま書いてみました。私は・・・その3かな。まだ勉強不足です。