07/05/20 19:47:54 WQhD/IiI0
>>576
「強い男は尻にしかれる」という本が出てるんですけど、
その本に書かれている、十二世紀のマイモニデスと言う人の言葉で、
「もし夫が金持ちでも妻に召使が大勢いるとしても、妻は何もせずにのらりくらりしてはいけない」
「たとえ経済的に不自由していなくとも、妻と言うものは何か生産的なことをする必要がある」
「もし妻が働きたいと思い、夫はそれを望まないとしたら、夫の方が間違っている」
と言うように、
80-90年代の因循ではなくて800年前の人でも女は結婚しても働くべき、と言っています。
男は仕事、女は家事。と言う分担的考え方が夫婦間に亀裂を作る原因の一つなのではないでしょうか?