07/03/02 22:24:08 Lzmkn1/o0
私は小学生でバイエル途中でやめた以来、２０年全く弾かないブランクを経て、再開して３年。
再開後は１曲に１年かけて、基礎できてないのに力づくで練習して、好きな曲を発表会の為だけにやってます。
やった曲は、トロイメライ、悲愴第２楽章、チャイコの舟歌、
ショパンのノクターン１を途中で挫折し（発表会に間に合わないと思い）、現在月の光の簡単バージョン。
でも↑このレパートリー、好きな曲ばかりなんだけど、どれもスローなのばっかり…
で、そろそろちゃんと基礎やって、音が横にずれない様な曲（バッハとかモーツアルトとか）
でも弾かなきゃいけないんじゃないかと思い始めまして…。
基礎を作るとなるとやっぱり、ハノンとかブルグとかからやった方がいいんでしょうかね？
先生は、来年は趣向を変えて、モーツアルトの簡単なのをやってみたらどうか、と言ってます。
私の好みだけを言うと、上に挙げた様な曲ばっかりで、それが自分にも合ってる気がするんですが、
技術的に見たらそんなのばっかりやってるとダメですよね。
でも、元々あんまりジャンジャンしたの弾きたいと思わないし、
バッハとかモーツアルトとかは聴く分には大好きなんですが、いまいち弾きたいと思わないんです。
でも、上手くなりたいという矛盾…。上手くなるには、興味のない曲も通らなきゃいけないですよね？
あと譜面読むのも超・超・苦手で、音符の横に「ラ♯」とかいちいち書き込んで、無理矢理指に覚えこませて
１月たたないうちから暗譜で弾いて、そのまま１年間…。こんななんで、初見なんかバイエルでも無理。
譜面もちゃんと読めるようになりたいです。
今度の発表会が終わったら、今まで通り１年かけて弾きたい曲のノクターン弾くか、
それとも趣向を変えてモーツアルト弾くか、それともハノン・ブルグとか始めるか、どうしようかと迷ってます。
何かアドバイスなどありましたら、聞かせてください。長文ｽﾏｿ