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女児虐待男に懲役4年 大阪地裁判決
大阪市都島区で昨年、内妻の長女(3つ)を虐待して意識不明の重体にした
として、傷害罪に問われた販売員、康賢信(まさのぶ)被告(35)に対する
判決公判が二十日、大阪地裁で開かれた。中川博之裁判長は「無抵抗の被害者に
暴行を繰り返した執拗(しつよう)な犯行で、終始、主導的な役割を果たした」
として懲役四年(求刑・懲役六年)の実刑を言い渡した。
長女は病院搬送時には意識がなく、今後も回復する可能性は低いという。
判決によると、康被告は内縁の妻の横山玲奈被告(22)=一審・懲役三年、
控訴中=と共謀。昨年五月から六月にかけ、横山被告やその長女と三人で同居
していた都島区の自宅で、長女に顔面を殴るなどの暴行を加え、硬膜下血腫などの傷害を負わせた。
(産経新聞)
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