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マット死事件から15年
新庄市立明倫中学校で1993年、同校生徒の児玉有平君(当時13歳)が体育館用具室のマットの
中で死亡した事件で、逮捕・補導された元生徒7人を支援する「無実の元少年たちを支援する会」
は事件から15年となる13日、同市内の雪の里情報館で「山形明倫中裁判 再審にむけた
15年目のつどい」を開いた。
元生徒7人は、傷害、監禁致死容疑で逮捕・補導され、少年審判では、家裁送致された6人のうち
3人が「無罪」に当たる不処分、残る3人が保護処分となった。仙台高裁は処分を不服とした
3人の抗告を棄却、さらに7人全員の関与を指摘した。
これに対し、元生徒の家族と支援者約100人でつくる同会は、保護処分とされた3人について、
2000年の少年法改正で可能になった保護処分終了後の取り消し請求などを目指して活動。
施行前の処分は対象とならないが、元生徒の主任弁護人・植田裕弁護士は集いに参加した
30人の支援者に対し、「審理記録が確認されている。請求は認められるべき」と主張し、
全国の刑事法研究者へのアンケート調査を行い、3月には弁護団による検討会を行うことを
明らかにした。
一方、遺族が元生徒7人に損害賠償を求めた民事訴訟で、最高裁は7人に計約5760万円の
支払いを命じた仙台高裁判決を支持している。有平君の父、昭平さん(58)は読売新聞の
取材に対し「コメントはせず、推移を見守りたい」と語った。
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