08/08/22 20:44:15 16fdyHsA
れのんもうわかったから。あなたはとてもすばらしい人です。かっこよくて、せっくす上手で、なんでもしってるあたまがよい人です。だからキレ者なんですね。ボクは悲しいです。あなたのようなキレてる人が世の中にいる事が。どうかイッテ下さい。ヤスラかに
605:1@既婚者 ◆XuU0J7h.cE
08/08/22 20:46:19 fYm73XOd
昨日、連続して書いていたら、もうこれ以上書き込めませんと出てきた。
今日も、書いている途中で、これ以上書き込みできないと出てくるかもしれない。
その節は何卒御容赦を。また次の日に続きを書きます。
さて、昨日の続き。
盲学校の文化祭では、展示されているものとかほとんど水に、○子との雑談にふけっていた。
盲学校では友達が少ない、いろいろ出かけたくても親がうるさくて自由に出かけられない、と○子は語っていた。
俺は、「行きたいところあったら連れて行くぜ」と行ったが、
○子は、「ありがとう。けれど、私、大学に行きたいの。受験勉強が終わったら、いろいろ連れてって。」
606:1@既婚者 ◆XuU0J7h.cE
08/08/22 20:48:01 fYm73XOd
水に→見ずに
607:名無しさん@お腹いっぱい。
08/08/22 20:48:28 WiYSrRTI
もういいよ>既婚者=れのん
608:1@既婚者 ◆XuU0J7h.cE
08/08/22 20:50:43 fYm73XOd
俺はまさか○子が大学に行くとは思っていなかった。
俺も無知だったが、マッサージの資格でも取るのかと思っていた。
というよりも、盲学校から大学に行けるなんて考えてもいなかった。
俺は、○子の志望校を聞いた。
決して入学試験が難しい学校ではない。けれども、俺はあまり勉強してなかったので、
果たして俺が○子と同じ大学に行けるかどうか、少々自信がなかった。
609:1@既婚者 ◆XuU0J7h.cE
08/08/22 20:52:40 fYm73XOd
とりあえず、俺は、それまでのぐうたらな高校生活から、まじめな生活へ変えようと思った。
なによりも、○子と同じ大学に入って、○子をいろいろなところに連れて行きたい、と思った。
その頃からもしかしたら○子にほれていたのかもしれない。
○子の心は純粋で、俺の高校の同級生とは全く違った。
610:名無しさん@お腹いっぱい。
08/08/22 20:53:19 SZJlSFTf
いい加減にしろ
611:音葉
08/08/22 20:54:12 SaH97oUP
既婚者≠レノン
612:名無しさん@お腹いっぱい。
08/08/22 20:56:11 Ti+NobHk
だからなに?
613:1@既婚者 ◆XuU0J7h.cE
08/08/22 20:56:13 fYm73XOd
まず、俺は古文の先生に○子の志望校と同じ大学(以降☆大学)に行きたいと言った。
古文の先生は、今からがんばればおまえならできる、と肩をたたいてくれた。
今から思うと、本当に間に合うかどうかわからないくらい、俺は頭が悪かったが
きっと古文の先生は、「ほめよのばせよ」というやり方で、生徒に自信をつけさせてくれたのかもしれない。
次に担任に言った。「ふふん」と言われ、「おまえなら何年浪人して入れるかわからんが、やりたいなら勝手にやれば」みたいな態度を取られ
俺は無茶苦茶頭に来たが、「○子と同じ大学に行きたい」という目標と同時に、「現役で合格してこの担任を見返してやりたい」と思った。
614:1@既婚者 ◆XuU0J7h.cE
08/08/22 21:00:43 fYm73XOd
○子には、「俺はおまえと同じ大学に行く。そして、大学生になったら、いろいろ連れて行ってやるよ」と電話した。
「ありがとう」と○子の嬉しそうな元気な声を久しぶりに聞いた。
それから、俺は周囲のダチから馬鹿にされようと、高校1年の教科書のはじめから復習した。
放課後は、ダチは教室で麻雀とかやっていたので、図書館に行って教科書を復習した。
わからないところは、職員室に何度も行き、納得いくまで教えてもらった。
最初は職員室の笑いものにされていたらしいが、俺が本気だと言うことが段々わかってきたみたいで、
徐々に先生方もまじめにおしえてくれるようになった。
だが、担任だけは相変わらずだったが。
615:1@既婚者 ◆XuU0J7h.cE
08/08/22 21:06:42 fYm73XOd
ある週末、俺は久しぶりに○子に電話した。
(ところで、俺と妻は第2次ベビーブーム世代。当然携帯もPHSもポケベルもないので、黒い電話機のダイヤルを回して電話した。)
俺「勉強どう?進んでる?」
○子「思うように進まない。盲学校の勉強の進度は遅いし、塾に行こうと思っても、塾から受け入れられないって断られちゃった」
俺「そりゃ大変だな。で、どうやって勉強しているの?
○子「仕方ないから、教科書や参考書をかくだい読書機で見ている。でも、目が疲れた。」
俺「大変だなぁ。一緒に勉強しようか?」
○子「ごめん。私は勉強は一人のほうがしょうにあっているみたい。それに、拡大読書機とか必要だから、●君に迷惑かかるでしょ」
俺「そういやそうだな」
○子「ところで●君、私と同じ大学に行きたいって言ったけど、学部と学科はどこにするの?」
俺は大事なことを考えるのを忘れていた。
大学に行きたい、ということばかり考えていて、志望校は決まったものの、学部学科を全く選んでいなかった。
幸い、文系志望ということだけは○子と一緒だったが。
616:1@既婚者 ◆XuU0J7h.cE
08/08/22 21:10:21 fYm73XOd
俺は改めて、例の古文の先生を(半ば無理矢理)つかまえ、学部学科のことを相談した。
俺が学部学科を決めていないこと。将来のこととか全く考えていないまま大学進学を決めたこと。
古文の先生は言った。
今は景気がいいから、大学卒業すればその気になればどこにでも就職できるだろう。
けれど、将来の景気はどうなるかわからない。
公務員か、教師になったらどうか?
もしおまえが古文の教師になりたいなら、俺はお前がここを卒業するまで、徹底的に教えてやるぞ。
617:1@既婚者 ◆XuU0J7h.cE
08/08/22 21:11:13 fYm73XOd
(すまんが続きはまた来週)
618:1@既婚者 ◆XuU0J7h.cE
08/08/22 21:14:43 fYm73XOd
>>610
>>612へ
すまんが>>514と>>515を見てほしい。
619:キム・オク
08/08/22 21:39:11 wgdnfQ7C
スレ主じゃなかったら、荒らしと言われてもしかたないよね。
620:暇だよレノン
08/08/22 22:07:23 2lfbTH27
おまえ 目が見えないんじゃないか
既婚者は裕子に言った。
裕子は笑顔で答えた
目が見えなくても、向かい合った人の鼓動は感じるんですよ
あなたの心音が私を呼んだんです
お好み焼きを買ってね
既婚者はあっけに取られてしまった。
よく見ると裕子はかわいかった。八重歯がきらりと既婚者の心に突き刺さった。
既婚者はお好み焼きとお茶を買った。
ねぇ 今度お川のせせらぎを一緒に聴きに行こうよ
きらきらとね太陽の光がきっと裕子に聞こえるとおもう
唐突に裕子に言った。
裕子は断らなかった。
621:暇だよレノン
08/08/22 22:12:16 2lfbTH27
既婚者は健康で公務員志望なんか?
公務員は障害者にさせなさい
彼らは能率の上がらない仕事なら 出来そうだろ
年金を返上しなさい
622:暇だよレノン
08/08/22 22:21:18 2lfbTH27
既婚者は裕子をバイクに乗せた。
これがステップで、ここに足を置いて スタンドを立てたまま裕子を乗せた。
いいかい 私の腰に手を回してね 私が傾くほうに君も傾くんだよ
練習するからね 既婚者は裕子に腰にてをまわさせて身体を密着させて 右に傾き、左に傾きを繰り返した。
いいかい これから出発だよ スタンドをはずすと セルを回せてエンジンをかけた。
けたたましい音で裕子はひるんだ” 大丈夫だよ 既婚者は裕子を励ますように声をかけるとゆっくりとスピードを上げた。
623:音葉
08/08/22 22:57:42 SaH97oUP
完全にレノンの妄想↑
このお話はレノンの下らない幻想です。
真に受けないで下さい。
脳が汚染されます。
624:名無しさん@お腹いっぱい。
08/08/22 23:02:37 16fdyHsA
みなさんもうほっといて寝ましょう!後は明日明日…
このスレあげあげやめましよ!レノンだかレモンだか知らないけどムダムダ…
オレは飽きたのでさようなら みんなもあげあげしないで一人芝居させてあげましょう!タコはタコ以上なれないから!タコレモン