08/02/04 09:01:34 ofbrt7Lx
「介護に疲れた。娘を殺して、自分も死ぬつもりだった」
殺人:中1の三女殺害容疑で母を逮捕 千葉
3日午前6時35分ごろ、千葉県市原市辰巳台東の県警市原署辰巳台交番に、東京都大田区仲六郷2、無職、
池田由起子容疑者(48)が「近くの実家で娘の首を絞めて殺した」と自首してきた。署員が同市大厩の住宅を
調べたところ、布団の上であおむけで死亡している三女耀(よう)さん(13)=同区立東調布中1年=を
発見し、池田容疑者を殺人容疑で緊急逮捕した。
調べでは、池田容疑者は3日午前2時ごろ、空き家だった実家の和室で、就寝中の耀さんの首を和服の
腰ひもで絞め殺害した疑い。耀さんは自閉症だったといい、池田容疑者は「介護に疲れた。娘を殺して、
自分も死ぬつもりだった」などと供述している。
池田容疑者は夫(52)や耀さんら4人暮らしで、2日午後4時ごろ、母娘で実家を訪れたという。
台所のテーブルの上には「皆さんごめんなさい 由起子」などと書かれたメモがあった。【山本太一】
毎日新聞 2008年2月3日 19時05分
URLリンク(mainichi.jp)
51:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/04 17:19:23 ofbrt7Lx
ごみ出しボランティア続けた奥下君 道徳の教科書に
足が不自由な近所の年配女性宅のごみ出しを続け、その行いが日本新聞協会の二〇〇五年度
ハッピーニュース大賞に選ばれた石川県志賀町の富来中三年奥下雅士君(14)が、新年度の
「道徳」教科書副読本に取り上げられることになった。
「日本標準」(東京)発行の小学六年向け道徳副読本「みんなで考える道徳」に、行いを紹介
した北陸中日新聞(〇五年十二月二日付夕刊)の原文が掲載される。
奥下君は自宅から百メートルほど離れた川口菊子さん(78)が雨の日に傘をさして足を引きずり、
ごみ出しする姿を見て、足代わりになろうと、ごみ出しを始め、やがて三年になる。最初は家族
さえ気付かない行為だった。
副読本は北海道から沖縄まで全国で使われる。
副読本では奥下君の行いのほか、ごみ出しボランティアが金沢市にも広がったことを紹介。
「奥下君の気持ちを考えてみましょう」「地域とのつながりの中であなたにできること、
したいことはありませんか」と問い掛ける。編集部は「単に行いの紹介だけでなく、
行動を呼び掛けるきっかけになれば、と思います」と話している。
奥下君は高校受験を控え、川口さんが「もう、やめるか」と気遣うと、「一、二分で済むことや。
何ともない」と答える。
川口さんは十円、二十円の駄菓子店を営み、子どもたちが小銭を手に集まる。牛乳配達の少年は
「おはよう」と声をかけていく。
出版社から届いた本を手に、奥下君は川口さんに報告に走った。「照れます」と奥下君。川口さんは
「“まあちん”(奥下君)が載った教科書を何度も見てうれしくて涙が出た」と話した。
(東京新聞)2008年2月4日 13時49分
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
奥下君の行いを紹介している日本標準の教科書
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
52:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/04 17:24:59 ofbrt7Lx
>>51
この中学生も近所の足の不自由な女性も、けなすつもりは全くないのだが(むしろ全体的にはいい話と思う)、
51の記事全体から微かにうざさや不快感を感じてしまうのはなぜだろう?
誰か快刀乱麻、ズバリ解説してくれんかのう。
53:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/06 09:12:36 fNBX0rdA
知的障害者の女性(18)にわいせつ行為を繰り返したタクシー運転手を逮捕
福岡県警早良署は5日、福岡県内の知的障害者の女性(18)にみだらな行為をしたとして
準強制わいせつなどの疑いで福岡市早良区飯倉、タクシー運転手、友納義晴容疑者(59)を逮捕した。
調べでは、友納容疑者は平成17年8月、福岡市内の路上で自転車の修理をしていた女性に近づき、
言動から知的障害があると判断したうえで胸をもんだ疑い。
また同年9月にもほぼ同じ場所で待ち伏せし、友人と遊んでいた女性を車内に誘い込んで人けのない場所へ移動し、
みだらな行為をした疑い。
容疑を認め、その後も同様の行為を繰り返したとほのめかしているという。昨年9月、女性と両親が同署に相談した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
54:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/14 13:02:55 yxNC5QCs
★賃金未払い知的障害者4人提訴
札幌の飲食店に住み込みで働いていた知的障害者4人が、賃金が支払われないまま長時間労働を
強いられた上、障害者の年金も無断で引き出されていたとして、13日、店を経営する会社などに
賃金の支払いなどを求める訴えを起こしました。
訴えを起こしたのは、札幌市白石区の飲食店、「三丁目食堂」で働いていた32歳から51歳の男女4人です。
訴えによりますと、4人は13年以上にわたって、調理や皿洗いの仕事をしていましたが、賃金が
支払われないまま、毎日12時間を超える長時間労働を強いられたり、障害基礎年金を無断で
口座から引き出されたりしていたということで、店を経営していた会社などに対し、未払い賃金や
慰謝料などとして4500万円の支払いを求めています。
4人は銭湯代として週に1回、390円が渡されるだけで、お風呂に入るのを我慢して飲み物を買ったり
していたということで、親の通報を受けた弁護士が去年6月までに助け出し、いまは別の施設に
入所しています。
代理人の西村武彦弁護士は「知的障害者は自分の意思を明確に表現できない場合もあり、不当な
扱いが放置されているのが現状だ。雇用状況をチェックしたり、通報できるようなシステムが必要では
ないか」と話していました。
弁護士によりますと、飲食店を経営する会社とは連絡が取れなくなっているということで、4人のいた
寮を運営していた社団法人は、「障害者の人たちを雇った会社を信用していただけに残念だ。
今後の対応は訴状をみて検討したい」と話しています。
NHK札幌放送局(リンク先消滅します)
URLリンク(www.nhk.or.jp)
北海道新聞ソースあります
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
55:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/19 21:16:42 iTlk0zYB
★元塾講師、再び精神鑑定へ 宇治の小6女児殺害控訴審
・京都府宇治市の学習塾「京進宇治神明校」で05年12月、市立神明小6年の
堀本紗也乃(さやの)さん(当時12)が刺殺された事件で、殺人などの罪に
問われた元アルバイト講師萩野裕(はぎの・ゆう)被告(25)の控訴審第3回
公判が19日、大阪高裁であり、若原正樹裁判長は、被告の精神鑑定を
一審段階に続いて実施すると決めた。また、懲役18年の一審判決を不服とする
遺族らが、求刑通り無期懲役とするよう求めて集めた約5万人分の署名を
証拠採用した。
一審・京都地裁の精神鑑定では、被告は対人関係をうまく築けないなどの
傾向がある「アスペルガー症候群」で、犯行時は一時的に精神病のような状態に
あったと診断され、判決が減刑の理由とした。被告側が控訴審で「症状の重さが
正しく理解されていない」と再度の鑑定を求めていた。
この日、証言した堀本さんの父恒秀さん(44)は「被告は刑を軽くしてほしくて
病気を装っている」と訴えた。
URLリンク(www.asahi.com)
56:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/25 13:41:48 lSHGs2zO
視覚障害装い生活保護 免許更新「0.7以上」で発覚
・視覚障害を装って、生活保護の障害加算金などを札幌市からだまし取ったとして、
北海道警は25日、同市南区石山1条8丁目、無職丸山伸一容疑者(50)を詐欺の
疑いで逮捕した。
丸山容疑者は99年に視覚障害1級の認定を受ける一方で、07年10月に運転免許を
更新した際、視力検査で両目で見て0・7以上の視力と認定されたことから逮捕に至ったという。
丸山容疑者は06年6月以降、わかっているだけでも24件、車の形や色を特定した上で
「歩行中にひき逃げされた」と警察に相談。「見ていた人に状況を教えてもらった」と
していたが、目撃者が見つからず、保険金目当ての疑いもあるため、不審に思って
捜査を始めたという。丸山容疑者は02年にも免許を更新したが、この際は見落とされていた。
札幌南署の調べでは、丸山容疑者は07年11月から今年2月までの間、実際は目が
見えるにもかかわらず、申告せずに加算金計16万4920円をだまし取った疑い。
視力障害1級は視力が合わせて0・01以下でほとんど見えない状態といい、同署に
よると、丸山容疑者は03年10月以降、重い障害の加算額として、札幌市から毎月
4万1230円を生活保護に加えて受給していた。さらに障害基礎年金も不正受給した
疑いがあり、同署は詐取の金額はさらに増えるとみて調べている。
URLリンク(www.asahi.com)
57:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/03 11:27:48 a1xX9HKw
「ゲームセンターに行きたい」 知的障害者施設に入所の中3男子、行方不明に…北海道
・伊達市の知的障害者総合援護施設「太陽の園」(福士憲昭総合施設長)に入所していた
砂浜佳祐君(15)=中学3年=が、2月11日から行方不明になっている。伊達署が
公開捜索に踏みきり、2日も施設職員が市内を捜索したが、有力な手がかりは得られて
いない。関係者は「どんなささいな情報でも寄せてほしい」と訴えている。
砂浜君は2月10日午前11時50分ごろ、胆振管内白老町の自宅に電話し、母(34)に
「苫小牧のゲームセンターに行きたい」と話した。母は「迎えに行けないから」と説得して
やめさせたが、そのときの様子は「こちらの言うことを聞いていないようで、いつもと
感じが違った」という。
砂浜君はこの後、施設を抜け出した。約1時間後、国道37号を苫小牧方向に歩いて
いるところを職員が発見し、連れ戻した。しかし翌11日午前8時ごろ、トイレに行く
ところを目撃されたのを最後に行方が分からなくなった。母は「前兆があったのに、
どうして気付いてくれなかったのか」と嘆く。
施設の玄関は無施錠で出入りは自由だったが、砂浜君はこれまでに勝手に抜け
出すことはなかったという。大石浩司総務部長は「前日に連れ帰った後は外に
出たがる様子もなく、前兆とは思えなかった」と話す。
砂浜君は06年10月に入所し、スクールバスで室蘭市内の養護学校に通っていた。
1月に伊達市内の高等養護学校を受験、行方不明になった2日後に合格の知らせが
届いた。母は「一緒に合格祝いをしたい」と話している。
砂浜君は身長161センチ、体重48キロ。ジャージーとズボン、紺色のスニーカー姿。
情報は伊達署か太陽の園へ。(電話番号略)
URLリンク(mainichi.jp)
※画像:行方が分からなくなっている砂浜佳祐君=太陽の園提供
URLリンク(mainichi.jp)
58:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 12:20:27 LwoOchxX
【奇跡の人】8歳のヘレン・ケラーとサリバン先生との写真発見
米ニューイングランド歴史家系学協会(ボストン)は5日、視力、聴力を失い、話すこともできない
三重苦の障害を克服したことで知られる社会福祉事業家のヘレン・ケラー(1880-1968年)が
8歳のときに女性家庭教師のアン・サリバンとともに写った写真が見つかったと発表した。
写真は屋外でいすにすわり、人形を抱いたケラーの側にサリバンが寄り添い、指で手のひらに手話の
文字を書いて教えているところとみられる。モノクロだが保存状態がよく、2人の表情などもはっきりわかり、
「ヘレン・ケラーの生涯を振り返る上で重要な写真の一つ」(同協会)という。
写真は1888年7月、マサチューセッツ州ケープコッドで、ケラーと家族がスペンサー家の別荘に
招待された時に撮られたものという。
スペンサー家のアルバムに張られたまま忘れられていたが、このほど同家から同協会にアルバムなどの
資料が寄贈された際に見つかり、専門家がケラーとサリバンの写真であると確認した。
ケラーが最初に覚えた手話の単語が「DOLL(人形)」といわれ、ケラーの教育上、人形が重要な役目を
果たしたとされる。ケラーが人形と一緒に写った写真としては今回見つかったものが最初期とみられるという。
(共同)2008.3.6 10:22
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
米ニューイングランド歴史家系学協会が発表した8歳のヘレン・ケラー(左)と家庭教師のアン・サリバンの写真(AP)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)