08/07/19 11:59:32 ormnG+ES
重度のカタワの人を処分するのは、抹殺と言う意味ではなく、
「二級以上の人が人生に疲れてどうしてもこれ以上生きて地獄を生活したくないです」
と願う人へのせめてもの情け。
尊厳できる死として人として生まれて良かったと、今までありがとうと言えるように、
苦しまずに安らかに死なせてあげる。
好きな人がいれば、生に未練があるので、看取る人は居ない状態なのかもしれない。
それでも最後に許される範囲で好きなことをして、
永眠させてもらえるように正しい気持ちの評価をして頂きたい。
高齢者や孫や子供、愛する人が居るカタワならば、尊厳死は認めない。
どう考えても死ねたほうが幸せという状態の人は存在すする。
もしも皆さんがカタワだったら、カタワは普通と言うことになり、不幸を感じません。
基本的なところは、皆さんと同じが一番なのです。
健常者も重度のカタワになれば、孤独で若ければ、生きることが苦しいことがわかると思います。
身体が動いたとしても、エイズ感染なども非常に辛いことでしょう。
治癒不可能な偏見有る病や、他人と同じ事ができないカタワという不幸を永い年月体験することは、
周りの人より、本人が死ねたら楽なのです。
死ぬ時まで自殺という苦労を本人に体験されるのは酷なことです。
自殺に失敗し、二級が一級になればより大きな苦難の人生になります。
国が福祉に情けをかけることを許可し、医学会に尊厳できる死があることを認めていただけたら、
安楽死を認可していただけたら、
重い障害に苦しむ不幸な人が報われます。