08/07/15 23:20:28 DqE3H8YS
>>159
宇宙理論の博士、スティーブンホーキンスは進行性の筋ジストロフィーの難病です。
頭脳明晰で難しいアルバートアインシュタインの理論も理解している人です。
それでも、難病を治癒させる医療はありません。
どんな天才が医学を学んでも、物理のように勉強して理論がわかるだけでは意味がありません。
医療で治すことが不可能と認めたのが、遺伝子の欠陥であり、難病もそうです。
未来的に遺伝子の病気を治す試みはありますが、困難さにおいては他の学問の比ではありません。
医学は難しい病気については進んでいません。
人間にとって一番の恐怖が病です。生き地獄を味わうからです。
身体障害は一生不幸な病です。
どんなに努力した身体障害者でも、
名誉有る大物の身障者や難病者でも、
他人から褒められる事はあっても、他人から羨ましいと思われる人はいないでしょう。
スティーブンホーキンスさんや、乙武さんは、身障者の中では、まあ幸せを手に入れたほうかもしれない。
しかし、どこにもいるごく普通のサラリーマンのほうが幸せです。
誰だって健康なほうを幸せだと思うし、
健常者でありさえすれば、身障者より不幸になることはありません。
心の中で考えてみればわかります。
自分ならどちらの人生を選択するのかです。
重度の身体的障害や、難病、治せないとわかってる感染病などは、
体験せずに死ねたほうが幸せです。
尊厳死が大切な人もいるのに、法律で認めてもらえてないから、
生き地獄で辛く生きていくのです。
心があるなら、不幸な身体だけには生まない(中絶の大切さ)を心から考えて欲しい。