08/03/11 04:15:42 VR+xb67w
声を出す際、息が鼻に漏れる事によって出音が不明瞭な開鼻声となってしまう。いわゆるフガフガ系の声ね。
それを治すための方法の一つに、喉のてっぺん辺りに弁を付けて息が鼻に漏れないようにする
咽頭弁形成術というものがある。それを昨年の夏に受けた。
言語の先生曰く「あなたは発音自体は問題ないから、後は鼻に息が漏れるのをなんとかすれば・・」
結果としては多少は良くなったけれどもやはりまだ息が漏れる・・もっと良くしたい。というのが本音だぁね。
この手術自体2度も受けてて、一回目で満足出来なくての二回目、
それに付け加え来月から社会人で時間も無くなるし、と考えるともうこれが限界なのだろうか・・
顔だって左右で余裕で非対称だしおまけに若ハゲ持ち、容姿の面でも憂うべき状況なのだけれども
不思議と気にはしていない、恐らく諦めているのが大きいのだと思う。
ただ声だけは治したいんだよね、人とコミュニケーションを取る上での実質的、基本的な手段、という実利的な面から見ても
今まで生きてきた中で経験した事を受けて形成されていった自分の今現在の思想、という内面的な面から見ても
今の自分に必要なのは正常な声、と言うのが本日行われた第32857968回
今後の俺の進展を考える脳内会議で下された決定のようだ。
誰か開鼻声を克服できた人って居ますかね?